信号無視の自転車をはねた男性が過失なしとして無罪判決 大阪

投稿日 2011年02月17日
カテゴリー 自転車ニュース

2月15日大阪地裁で、平成20年11月、大阪市東住吉区矢田の交差点を乗用車で走行中、赤信号の横断歩道を自転車で渡っていた近くの無職の男性(当時64)をはねて死亡させたとして自動車運転過失致死罪に問われた、兵庫県の男性(43)の判決公判がありました。

水島和男裁判長は「信号無視の歩行者らの有無を確認しながら運転する義務はなく、過失を認定できない」として無罪(求刑懲役1年8月)を言い渡しました。

男性は、青信号の交差点を乗用車で走行中、信号無視をして自転車で横断歩道を横断していた男性をはね逃走したとして、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げなど)容疑で大阪府警に逮捕されていました。

大阪地検は自動車運転過失致死については不起訴処分とし、道交法違反罪で起訴。男性は実刑判決が確定して服役していました。

自転車の男性の遺族が、自動車運転過失致死の不起訴を不服として検察審査会に審査を申し立てたことから、地検が再捜査し、男性は自動車運転過失致死罪で起訴されていました。


ということは、信号無視をしている人をはねても罪にならないということですか。当然といえば当然ですが。
今後の事故に影響しそうな判決です。

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